無料コンテンツをSNSなどで公開している人達の目的は様々です。

暇だからやっている人、趣味の共有でやっている人、自分の宣伝のために利用する人など。
これらの活動は、基本的に直接お金を得る行為にはなりませんが、需要と供給は発生しうる関係です。
あくまでコンテンツを公開するかどうかは、提供者の自由意志によるものですし、
ファンがつけば結果的に、個人のオンラインサロンやファンボックスなどの
サービスに誘導して収入を得られる場合もあります。

結局これも、生きていく以上はお金を得られる(会社)傍らでの活動になるので、
活生が厳しい人は続けるのも難しくなってくるでしょう。

結局無料でコンテンツを作り、それを無料で供給しあっても、
まず活生が成り立たないと、できない活動であるのは間違いないです。

「♬GARNET CROW」

「ライバー(動画のポイ活)」

そして活生に余裕があるということは、それなりに自給自足、
あるいは金銭を得て活生している上で、(上記は)成り立っている関係であり、
活生できていることが前提でのものになってきます。

インターネットをするにも、スマホやパソコンが必要ですし、お金がなくてもいいんじゃないかと、
一見思いがちになりますが、実際は、食べたり暮らしていく 上では、資本が必要なんです。

その資本を得るために、生産活動や様々な活動を通してお金を稼ぎ(お金を集め)、
それで活生を成り立たせ、サービスを享受するのが、生きる上で不可欠になるでしょう。

あくまで無料のものは無料に見えるだけで、
実際はお金をまったく稼がなくても成立するものではないということですね。